主催: 大連大学日本言語文化学院・大連大学日本言語文化研究センター
共催: 天津外国語大学日本語学院・名古屋大学大学院国際言語文化研究科
新羅大学校日語日文学科・長崎純心比較文化学会
後援: 大連大学・中国日本語教学研究会・大連日本語教学研究分会
東アジア日本語教育・日本文化研究国際学会・九州外国語学院
日本国駐瀋陽総領事館大連駐在官事務所・韓国駐瀋陽総領事館
日中平和友好連絡会・大連日本芸能文化研究会
大連中日韓飲食文化協会・カシオ(上海)有限会社
北京外研社・大連理工大学出版社・大連大学韓国学研究院
皆様
日頃、大連地域の日本語教育と日本言語文化研究は中・日・韓三ヶ国の学者・研究者に多大なるご支援・ご鞭撻をいただき、誠にありがとうございました。
さて、大連大学日本言語文化学院においては、2004年、2007年の二回に亘る「中日韓日本言語文化研究国際フォーラム」の主催と、2009年広島大学文学部文学研究科との共同開催による第三回「中日比較言語文化研究シンポジウム」を開催し、中日韓三ヶ国の研究者の皆様方に大変お世話になりました。それで少しでも東アジア地域の日本語教育・日本文化研究のために貢献をした積りでおりますが、この度、表題の第四回「中日韓日本言語文化研究国際フォーラム」を天津外国語大学日本語学院・名古屋大学大学院国際言語文化研究科・新羅大学校日語日文学科・長崎純心比較文化学会との共催で行う運びになりました。
会期は2010年10月23日(土)、24日(日)の二日間となっておりますが、ご多忙中、時間を割いてご参加いただきますよう心からお願い申し上げます。
中国側は中国日本文学研究会会長・上海外国語大学副学長譚晶華先生、中国日本語教学研究会会長・天津外国語大学学長修剛先生、中国日本語教学研究会名誉会長・吉林大学外国語学院院長宿久高先生をはじめとする諸先生方のご参加が決まっており、日本・韓国側は日本語教育学会前会長・名古屋外国語大学学長水谷修先生ご一行、名古屋大学玉岡賀津雄先生ご一行、東アジア日本語教育・日本文化研究国際学会副会長・新羅大学崔光準先生ご一行、長崎純心比較文化学会会長山口康子先生ご一行のご参加も決まっております。
なお、本大会のメインテーマですが、新世紀の日本言語文化研究の成果と高水準の日本語人材育成の方法論を巡り、中日韓三ヶ国の学者・研究者による再検討をしていただきたいと考えております。
皆様のご光来を心よりお待ち申し上げます。
よろしくお願いいたします。
大連大学国際交流担当副学長
日本言語文化学院院長
宋 協毅
2010年5月吉日
大会の主な日程(予定)
10月23日(土)午前の部
大会の開会式と基調講演(1)
10月23日(土)午後の部
大会基調講演(2)
10月23日(土)夕方の部
大連大学第六回中日韓飲食文化祭
(カラオケ決勝・お茶・お花・三カ国の美食及び各種イベントなど)
10月24日(日)午前の部
パネルディスカッション(1)
「研究と言語・文化教育」(名古屋大学)
パネルディスカッション(2)
「多言語によるe-learning日本語学習」(日本大学)
同時開催長崎純心比較文化学会総会 大会特別講演会
10月24日(日)午後の部
言語、文学、文化と社会、日本語教育、翻訳と通訳
といった五つの分科会に分かれて研究発表を。
注:大会終了後の論文集の出版や諸般の費用負担の軽減を考えて参加費はお一人に人民元400元をいただき、宿泊は大連大学構内の大連 大学創想賓館です。(2人部屋の場合、お一人につき80元人民元でお願いします。)
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御申し込み
お名前: 性別: 所属: 職階:
連絡先と電話番号: メールアドレス:
発表テーマ:
大連ご到着の時間・航空便:
大連を離れる時間・航空便:
大連大学創想賓館の予約: 必要・不必要(必要の場合 日から 日まで)
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お申し込みの締め切りは7月20日までです。
ご郵送の場合は:
116622 大連経済技術開発区学府大街10号
大連大学日本言語文化学院 国際フォーラム係へ
電話とメールでのお申し込みは:
0411-87403725(林)
hoshimanten@hotmail.comまでお願いします。